Jung Kook
BTS ジョングクのソロ曲
『Closer to You (feat. Major Lazer)』
の歌詞を和訳しました!!
早速、楽曲情報も兼ねてご紹介していきます!
Closer to You (feat. Major Lazer)
『ジョングク ‘Closer to You (feat. Major Lazer)’』
ジョングクのソロ曲「Closer to You (feat. Major Lazer)」がついにリリースされました!
【ジョングク 'Closer to You'】
● アルバム'GOLDEN'の2番目のトラック
● Diplo(ディプロ)が人気ビート・クリエイターのスウィッチと始動させたプロジェクト「Major Lazer(メジャー・レイザー)」がフィーチャリング参加
‘Closer to You (feat. Major Lazer)’はアルバムの2番目のトラックで、アメリカのDJ兼プロデューサー、テクノミュージシャンとして活躍するDiplo(ディプロ)さんが参加しています。
ソロアルバム
『ジョングク ソロアルバム』
ジョングクは、本日11月3日(金)に1stソロアルバム「GOLDEN」をリリースしました。
ARMYの為のファンショーケースやジョングク本人と通話できるヨントンなどが開催予定です。
アルバム内容やそれぞれの形態の違い、ストア別特典、収録曲、予約方法について詳しくまとめてますので、ぜひ参考にしてください。
アルバム詳細や予約はこちら▼
歌詞
『ジョングク ‘Closer to You (feat. Major Lazer)’』
ジョングクのソロ曲「Closer to You (feat. Major Lazer)」の公式歌詞が公開されました!
Diplo(ディプロ)がスウィッチと始動させたプロジェクト「Major Lazer(メジャー・レイザー)」がフィーチャリングとして参加しています。
次に、歌詞の和訳をご紹介します!
和訳
『ジョングク ‘Closer to You (feat. Major Lazer)’』
【歌詞・日本語訳・楽曲に込められた意味】
Jung Kook(정국) 'Closer to You (feat. Major Lazer)' まるで浮いているような気分 今夜は何かが空気中を漂っている 感情を込めて話し合う僕たち どうか目を逸らさないで 一番苦しいときも僕を愛してほしい 君が辛うじて持ちこたえているようなつらい状況でも 僕は君を愛すよ 暗闇を照らす 君が崩れてしまいそうなときは僕が支えになる もっと近くに もっと君の近くに もっと近くに もっと君の近くに 君のそばにいたい 最後の瞬間まで 君を感じること それが最初の一歩 シルクドレスの君をそばに抱き寄せて 君の温もりを感じる 悪魔はいつも誘惑する でも誰かが決断を下さなければならない 僕たちは溶け込むつもりはないよ 君の友達と馴染んでいたとしても 押して 時には引いて少しずつ距離を詰めて もう一度 嘘はつかないって言ったよね でもまた嘘をついた お母さんは言う 彼に返事をしないでって でもこんなの間違ってる 誰が間違ってるの? もう疲れたよ もう一度やり直そう ネガティブとポジティブが 2人を結びつける もっと近くに もっと君の近くに もっと近くに もっと君の近くに もっと近くに もっと君の近くに もっと近くに もっと君の近くに
【アルバム’GOLDEN’より】
楽曲に込められた意味
『ジョングク ‘Closer to You (feat. Major Lazer)’』
今回の新曲「Closer to You (feat. Major Lazer)」は、愛する相手に対する素直な気持ちを謳っています。
楽曲を通して、
『君が辛うじて持ちこたえているようなつらい状況でも、僕は君を愛すよ。君が崩れてしまいそうなときは僕が支えになる。シルクドレスの君をそばに抱き寄せて、君の温もりを感じる。』
というように、「もっと君の近くにいたい」という強いメッセージが込められています。
ラスサビ前のパートでは、「Don’t reply to him(彼に返事しないで)」というワードが出てくることや会話の文脈から、女性側の気持ちを表現しているのかなと感じました。
曲調も今までにはない独特な雰囲気の曲で、ジョングクの知らなかった新たな一面を知ることができたような感覚でした。
ジョングクのソロ曲
● Begin
● Euphoria
● My Time
● Stay Alive
● Still With You
● My You
● Seven
● 3D
and more...
ジョングクはこれまで数々の名曲をリリースしてきましたが、今回のアルバムの収録曲たちもその歴史に名を刻むこととなりました。
また、ジョングクは自身初となるソロアルバム’GOLDEN’についてこう語っています。
🐰 Sevenと3Dからソロ活動を始めましたが、今回は初めてのソロアルバムなのでとても意味深く感じています。「黄金の瞬間」という表現を使いますが、今この瞬間、ナムジュニヒョンが付けてくれたあだ名、秘めた才能、それらすべての集大成ではないかと思います。アルバムの収録曲を1曲目から順番に聴いていくと、自然と感情の変化を感じられると思います。
今ジョングク自身が感じる「黄金の瞬間」をモチーフにしたアルバムであり、アルバムの収録曲を順に聴いていくと感情の変化を感じられると語っています。
テテのソロアルバム「Layover」もミュージックビデオを順番に見ると一つの映画のような没入感を味わえる特別仕様になっていましたが、今回のジョングクのアルバムも独自の感性と作品性を楽しめるものになっているようです。
また、黄金マンネというニックネームを持っているが、このアルバム「GOLDEN」の意味やアルバムの経緯を教えてほしいという質問に対しては、
🐰 先ほどもお話しした通り、このアルバムは「黄金の瞬間」をモチーフにしています。考えてみると、僕がBTSの黄金マンネと呼ばれるようになった頃から初めて自分の名前でソロとして活動するまで、本当に数えきれないほどの旅、時間、経緯がありました。それらすべてが今の僕を作ってくれたのだと思います。そして、このアルバムが自分を最高に表現したものであると確認したかったんです。同じ理由でこのアルバムも「GOLDEN」と呼ばれています。
と語っています。
ここからは少し、ジョングクのアルバムインタビューをご紹介させて頂きます。
Q. 11曲の中から「Standing Next to You」をタイトルに選んだのはなぜ? 🐰 僕が初めてこの曲を聴いた時の話をさせてください。僕が「Seven」のレコーディングを終えた後、アンドリュー・ワットが僕にもう一つの曲を演奏してくれたんです。すぐには惹かれなかったけれど、壮大な雰囲気を感じていて、後になってステージでやれば最高にクールになるだろうということに気付き、今回の「GOLDEN」というアルバムのタイトルにふさわしいと感じました。 Q. エド・シーラン、ショーン・メンデスらとのコラボレーションのプロセスについて 🐰 このアルバムには、本当に多くの人が関わっています。僕は曲をいただいたのですが、実際に彼らと直接会う機会はありませんでした。だからすごく悔しかったけれど、上手くコミュニケーションを取りながら曲を作ることができました。レコーディング中もビデオ通話をしながらコミュニケーションを取っていました。次回、機会があればお会いしたいです。 Q. 特に思い入れのある曲はどの曲ですか? 🐰 もちろん、僕はこのアルバムのどの楽曲も本当に大好きなのですが、タイトル曲以外で最も愛着がある曲は「Hate You」です。
また、ジョングクはなぜ11曲すべて英語で歌ったのかと聞かれた際に、「海外の音楽市場を意識してすべて英語の曲を選びました。機会があればすぐにでも韓国語の曲もプレゼントしたいと思っています。」と答えています。
インタビューをフルで楽しみたい方は、下記のイントロダクション映像をご参照ください。
字幕設定から自動翻訳で日本語を表示できます。
【Jung Kook ‘GOLDEN’ インタビュー】
最後までお読みいただき、ありがとうございました💜