Jung Kook
BTS ジョングクのソロ曲
『Please Don’t Change (feat. DJ Snake)』
の歌詞を和訳しました!!
早速、楽曲情報も兼ねてご紹介していきます!
Please Don’t Change
『ジョングク ‘Please Don’t Change’』
ジョングクのソロ曲「Please Don’t Change (feat. DJ Snake)」がついにリリースされました!
【ジョングク 'Please Don't Change (feat. DJ Snake)'】
● アルバム'GOLDEN'の6番目のトラック
● DJ Snakeがフィーチャリング参加
‘Please Don’t Change (feat. DJ Snake)’はアルバムの6番目のトラックで、フランスのDJ兼プロデューサーのDJスネークが携わっています。
ソロアルバム
『ジョングク ソロアルバム』
ジョングクは、本日11月3日(金)に1stソロアルバム「GOLDEN」をリリースしました。
ARMYの為のファンショーケースやジョングク本人と通話できるヨントンなどが開催予定です。
アルバム内容やそれぞれの形態の違い、ストア別特典、収録曲、予約方法について詳しくまとめてますので、ぜひ参考にしてください。
アルバム詳細や予約はこちら▼
歌詞
『ジョングク ‘Please Don’t Change’』
ジョングクのソロ曲「Please Don’t Change (feat. DJ Snake)」の公式歌詞が公開されました!
以前からBTSとDJスネークのコラボに多くの期待の声が寄せられていましたが、ジョングクのソロアルバムでついに待望のコラボが実現しました。
歌詞はこちら▼
次に、歌詞の和訳をご紹介します!
和訳
『ジョングク ‘Please Don’t Change’』
【歌詞・日本語訳・楽曲に込められた意味】
Jung Kook(정국) 'Please Don't Change (feat. DJ Snake)' カメラのライトに 積み重なったスケジュールに耐える体力 衛星には隠れる場所なんてない カメラのある生活 たとえ君の運命が輝いて 何光年離れていても 僕は変わらない 僕は変わらない たとえ君の運命が輝いて 何光年も離れた場所にいるとしても 君はそのままでいてくれる? お願い お願いだから お願い 変わらないでくれる? お願いだから 変わらないで だって 僕は君を心から愛してるから 愛してるから ありのままの君を愛してる だからお願い 変わらないで カメラのない人生 心を失った旅人 もう携帯電話にサインインする必要もない カメラのない人生 たとえ君の運命が輝いて 何光年離れていても 僕は変わらない 僕は変わらない たとえ君の運命が輝いて 何光年も離れた場所にいるとしても 君はそのままでいてくれる? お願い お願いだから お願い 変わらないでくれる? お願いだから 変わらないで だって 僕は君を心から愛してるから 愛してるから ありのままの君を愛してる だからお願い 変わらないで
【アルバム’GOLDEN’より】
楽曲に込められた意味
『ジョングク ‘Please Don’t Change’』
‘Please Don’t Change (feat. DJ Snake)’では、一見楽曲を通して大切な人へ「君を愛してるからどうか変わらないで」と投げかけているように感じますが、個人的にはジョングク自身の感情を表現しているのかなと感じました。
初めは、愛する彼女に対して変わらないでほしいという素直な気持ちを伝える歌なのかなと思っていましたが、これをBTSとARMYに置き換えてみると、兵役について歌っているとも捉えることもできると感じました。
'カメラのライトに(撮影カメラとスポットライトに) 積み重なったスケジュールに耐える体力 衛星には隠れる場所なんてない(心休まる場所なんてない) カメラのある生活(撮影カメラのある生活) たとえ君の運命が輝いて 何光年離れていても(兵役に行っても) 僕は変わらない たとえ君の運命が輝いて 何光年も離れた場所にいるとしても(兵役に行っても) 君はそのままでいてくれる?(君はARMYでいてくれる?) お願いだから変わらないで だって僕は君を心から愛してるから'
捉え方は人それぞれ、十人十色ですが、軍白期を迎えても「ARMYでいてほしい」「変わらず愛してほしい」というジョングクの隠されたメッセージがあるのではないかなと感じました。
ジョングクのソロ曲
● Begin
● Euphoria
● My Time
● Stay Alive
● Still With You
● My You
● Seven
● 3D
and more...
ジョングクはこれまで数々の名曲をリリースしてきましたが、今回のアルバムの収録曲たちもその歴史に名を刻むこととなりました。
また、ジョングクは自身初となるソロアルバム’GOLDEN’についてこう語っています。
🐰 Sevenと3Dからソロ活動を始めましたが、今回は初めてのソロアルバムなのでとても意味深く感じています。「黄金の瞬間」という表現を使いますが、今この瞬間、ナムジュニヒョンが付けてくれたあだ名、秘めた才能、それらすべての集大成ではないかと思います。アルバムの収録曲を1曲目から順番に聴いていくと、自然と感情の変化を感じられると思います。
今ジョングク自身が感じる「黄金の瞬間」をモチーフにしたアルバムであり、アルバムの収録曲を順に聴いていくと感情の変化を感じられると語っています。
テテのソロアルバム「Layover」もミュージックビデオを順番に見ると一つの映画のような没入感を味わえる特別仕様になっていましたが、今回のジョングクのアルバムも独自の感性と作品性を楽しめるものになっているようです。
また、黄金マンネというニックネームを持っているが、このアルバム「GOLDEN」の意味やアルバムの経緯を教えてほしいという質問に対しては、
🐰 先ほどもお話しした通り、このアルバムは「黄金の瞬間」をモチーフにしています。考えてみると、僕がBTSの黄金マンネと呼ばれるようになった頃から初めて自分の名前でソロとして活動するまで、本当に数えきれないほどの旅、時間、経緯がありました。それらすべてが今の僕を作ってくれたのだと思います。そして、このアルバムが自分を最高に表現したものであると確認したかったんです。同じ理由でこのアルバムも「GOLDEN」と呼ばれています。
と語っています。
ここからは少し、ジョングクのアルバムインタビューをご紹介させて頂きます。
Q. 11曲の中から「Standing Next to You」をタイトルに選んだのはなぜ? 🐰 僕が初めてこの曲を聴いた時の話をさせてください。僕が「Seven」のレコーディングを終えた後、アンドリュー・ワットが僕にもう一つの曲を演奏してくれたんです。すぐには惹かれなかったけれど、壮大な雰囲気を感じていて、後になってステージでやれば最高にクールになるだろうということに気付き、今回の「GOLDEN」というアルバムのタイトルにふさわしいと感じました。 Q. エド・シーラン、ショーン・メンデスらとのコラボレーションのプロセスについて 🐰 このアルバムには、本当に多くの人が関わっています。僕は曲をいただいたのですが、実際に彼らと直接会う機会はありませんでした。だからすごく悔しかったけれど、上手くコミュニケーションを取りながら曲を作ることができました。レコーディング中もビデオ通話をしながらコミュニケーションを取っていました。次回、機会があればお会いしたいです。 Q. 特に思い入れのある曲はどの曲ですか? 🐰 もちろん、僕はこのアルバムのどの楽曲も本当に大好きなのですが、タイトル曲以外で最も愛着がある曲は「Hate You」です。
また、ジョングクはなぜ11曲すべて英語で歌ったのかと聞かれた際に、「海外の音楽市場を意識してすべて英語の曲を選びました。機会があればすぐにでも韓国語の曲もプレゼントしたいと思っています。」と答えています。
インタビューをフルで楽しみたい方は、下記のイントロダクション映像をご参照ください。
字幕設定から自動翻訳で日本語を表示できます。
【Jung Kook ‘GOLDEN’ インタビュー】
最後までお読みいただき、ありがとうございました💜