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HYBE
HYBEがコンサートのチケット値上げシステム
『ダイナミックプライシング』
について公式立場を表明しました。
今回は、チケット値上げ政策や価格変動制によるBTSのコンサートへの影響について分かりやすくまとめました。
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チケット値上げ
『チケット価格変動制の導入』
HYBEがDynamic Pricing(ダイナミックプライシング)に関する公式立場を表明しました。
ダイナミックプライシングとは、商品やサービスの価格を需要に応じて変動させる価格変動システムのことです。
航空券やホテルと同じような仕組みで、コンサートで例えると需要が高い座席のチケット料金がどんどん高騰していく言わばオークションのようなシステムになっています。
また、先日開かれたフォーラムにて、パン・シヒョク議長がBTSの今後の活動計画や再契約について言及しました。
一部抜粋
『再契約の透明性のため契約期間を公開した。まだ期間は残っている為これからもっとメンバーたちを話をすることになるだろう。その後にお伝えすることがアーティストとファンに対する礼儀であると考えている。』
詳しくは下記をご参照ください▼
ダイナミックプライシング
『チケット価格変動制の導入』
このチケット価格変動システムは、すでにSUGAやTXTの北米コンサートで適用されており、HYBEはこれをすべての所属アーティストにも適用する予定とのことです。
つまりは、このシステムを導入した場合コンサートのチケット料金はどんどん跳ね上がり、定価でチケットを入手することが難しくなり、お金を持っている人しか公演に行けないといった負の連鎖に陥ることが危惧されます。
Ticketmasterのシステムなので、ソウルコンや日本公演は例外です。
既に、SUGAの北米ツアーのチケットを実際にこの価格変動制を利用して購入したARMYたちによる不満の声が続出しています。
今回のチケット値上げ政策に関して、ARMYからは
「事務所なら転売と似たようなシステムではなく定価トレードシステムを導入すべきではないか」
「私たちは定価でチケットを購入する権利がある」
「お金持ちの人しかコンサートに行けなくなる」
「行きたいARMYが行く公演ではなくお金に余裕のあるARMYだけが行く公演になってしまう」
「メンバーたちの思想とはかけ離れている」
「Weverseの有料化も然り、そのお金があればツアーグッズやアルバムを購入できた」
といった声が上がっています。
これはBTSのコンサートにも影響します。
Weverseの有料化については下記に詳しくまとめてますので、ぜひご参照ください▼
BTSのコンサートにも影響
『チケット価格変動制の導入』
HYBE側は、SUGAやTXTをはじめ今後アメリカでコンサートを開く他のアーティストにも適用していく予定としており、これはBTSも例外ではありません。
また、日本公演のチケット料金も今回のユンギさんのソロツアーから跳ね上がっており、ライブビューイングの値段さえも以前より2,000円以上高騰しています。
座席により価格を変更するシステムを導入するといった話も出ているようです。
今回は、BTSのコンサートにも関係するダイナミックプライシングについてのご紹介でした。
最終的にはアーティストもARMYも満足できるシステムになることを信じています。
また何か動きがあれば随時更新していきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました💜