Jung Kook
BTS ジョングクのソロ曲
『Shot Glass of Tears』
の歌詞を和訳しました!!
早速、楽曲情報も兼ねてご紹介していきます!
Shot Glass of Tears
『ジョングク ‘Shot Glass of Tears’』
ジョングクのソロ曲「Shot Glass of Tears」がついにリリースされました!
【ジョングク 'Shot Glass of Tears'】
● アルバム'GOLDEN'の10番目のトラック
● David Stewart(デイヴィッド・スチュワート)がプロデューサーとして参加
‘Shot Glass of Tears’はアルバムの10番目のトラックで、イギリスのミュージシャン兼プロデューサーのDavid Stewart(デイヴ・スチュワート)が楽曲プロデュースに参加しています。
ソロアルバム
『ジョングク ソロアルバム』
ジョングクは、本日11月3日(金)に1stソロアルバム「GOLDEN」をリリースしました。
ARMYの為のファンショーケースやジョングク本人と通話できるヨントンなどが開催予定です。
アルバム内容やそれぞれの形態の違い、ストア別特典、収録曲、予約方法について詳しくまとめてますので、ぜひ参考にしてください。
歌詞
『ジョングク ‘Shot Glass of Tears’』
ジョングクのソロ曲「Shot Glass of Tears」の公式歌詞が公開されました!
ジョングクは、今回のアルバム「GOLDEN」を制作する過程で、1週間に4曲ものレコーディングを行うこともあったと語っています。
次に、歌詞の和訳をご紹介します!
和訳
『ジョングク ‘Shot Glass of Tears’』
【歌詞・日本語訳・楽曲に込められた意味】
Jung Kook(정국) 'Shot Glass of Tears' 教えて 僕はまた感じることができるのだろうか 教えて 僕はまた癒してもらえるのだろうか 涙でいっぱいのショットグラスを手に取り 飲んで、飲んで、飲んで、乾杯 ダイアモンドが僕の顔を流れ落ちていく 僕は何一つ無駄にしたくないんだ 涙でいっぱいのショットグラスを手に取って 彼女はパーティーの主役 42歳の身体で 彼女には危険な趣味がある 太陽を追い求めるように 僕を恋に落とす 胃が痛くなるまで ダースを投げ返すまで 100になるまで 運転するまで ハンドルから手を離して どんな気分なのか確かめたいんだ 教えて 僕はまた感じることができるのだろうか 教えて 僕はまた癒してもらえるのだろうか 涙でいっぱいのショットグラスを手に取り 飲んで、飲んで、飲んで、乾杯 ダイアモンドが僕の顔を流れ落ちていく 僕は何一つ無駄にしたくないんだ 涙でいっぱいのショットグラスを手に取り 飲んで、飲んで、飲んで、乾杯 飲んで、飲んで、飲んで、乾杯 受け入れがたい苦しい現実 この感情を僕は押し殺す 悲しみには協力なものが必要だから 痛みには協力なものが必要だから だから僕は洗い流すことができる あまりの寒さで 身体が凍えている 永久に続くこの季節から抜け出せずにいる 僕たちはお互いに 原因が君であることを知っているから もう前の僕とは違う もう何も感じないんだ 教えて 僕はまた感じることができるのだろうか 教えて 僕はまた癒してもらえるのだろうか 涙でいっぱいのショットグラスを手に取り 飲んで、飲んで、飲んで、乾杯 ダイアモンドが僕の顔を流れ落ちていく 僕は何一つ無駄にしたくないんだ 涙でいっぱいのショットグラスを手に取り 飲んで、飲んで、飲んで、乾杯 彼女はパーティーの主役 42歳の身体で 彼女には危険な趣味がある 太陽を追い求めるように 僕を恋に落とす
【アルバム’GOLDEN’より】
楽曲に込められた意味
『ジョングク ‘Shot Glass of Tears’』
今回の新曲「Shot Glass of Tears」は、先が見えずに不安だけど失恋を乗り越えようというポジティブなメッセージが込められています。
歌詞中でも、次のステップに進もうとする、失恋の痛みを乗り越えようと葛藤している様が描かれています。
ジョングク自身も語っていたように、今回のアルバムのトラックを順番に聴くと関係や感情の変化を流れで楽しむことができます。
ジョングクのソロ曲
● Begin
● Euphoria
● My Time
● Stay Alive
● Still With You
● My You
● Seven
● 3D
and more...
ジョングクはこれまで数々の名曲をリリースしてきましたが、今回のアルバムの収録曲たちもその歴史に名を刻むこととなりました。
また、ジョングクは自身初となるソロアルバム’GOLDEN’についてこう語っています。
🐰 Sevenと3Dからソロ活動を始めましたが、今回は初めてのソロアルバムなのでとても意味深く感じています。「黄金の瞬間」という表現を使いますが、今この瞬間、ナムジュニヒョンが付けてくれたあだ名、秘めた才能、それらすべての集大成ではないかと思います。アルバムの収録曲を1曲目から順番に聴いていくと、自然と感情の変化を感じられると思います。
今ジョングク自身が感じる「黄金の瞬間」をモチーフにしたアルバムであり、アルバムの収録曲を順に聴いていくと感情の変化を感じられると語っています。
テテのソロアルバム「Layover」もミュージックビデオを順番に見ると一つの映画のような没入感を味わえる特別仕様になっていましたが、今回のジョングクのアルバムも独自の感性と作品性を楽しめるものになっているようです。
また、黄金マンネというニックネームを持っているが、このアルバム「GOLDEN」の意味やアルバムの経緯を教えてほしいという質問に対しては、
🐰 先ほどもお話しした通り、このアルバムは「黄金の瞬間」をモチーフにしています。考えてみると、僕がBTSの黄金マンネと呼ばれるようになった頃から初めて自分の名前でソロとして活動するまで、本当に数えきれないほどの旅、時間、経緯がありました。それらすべてが今の僕を作ってくれたのだと思います。そして、このアルバムが自分を最高に表現したものであると確認したかったんです。同じ理由でこのアルバムも「GOLDEN」と呼ばれています。
と語っています。
ここからは少し、ジョングクのアルバムインタビューをご紹介させて頂きます。
Q. 11曲の中から「Standing Next to You」をタイトルに選んだのはなぜ? 🐰 僕が初めてこの曲を聴いた時の話をさせてください。僕が「Seven」のレコーディングを終えた後、アンドリュー・ワットが僕にもう一つの曲を演奏してくれたんです。すぐには惹かれなかったけれど、壮大な雰囲気を感じていて、後になってステージでやれば最高にクールになるだろうということに気付き、今回の「GOLDEN」というアルバムのタイトルにふさわしいと感じました。 Q. エド・シーラン、ショーン・メンデスらとのコラボレーションのプロセスについて 🐰 このアルバムには、本当に多くの人が関わっています。僕は曲をいただいたのですが、実際に彼らと直接会う機会はありませんでした。だからすごく悔しかったけれど、上手くコミュニケーションを取りながら曲を作ることができました。レコーディング中もビデオ通話をしながらコミュニケーションを取っていました。次回、機会があればお会いしたいです。 Q. 特に思い入れのある曲はどの曲ですか? 🐰 もちろん、僕はこのアルバムのどの楽曲も本当に大好きなのですが、タイトル曲以外で最も愛着がある曲は「Hate You」です。
また、ジョングクはなぜ11曲すべて英語で歌ったのかと聞かれた際に、「海外の音楽市場を意識してすべて英語の曲を選びました。機会があればすぐにでも韓国語の曲もプレゼントしたいと思っています。」と答えています。
インタビューをフルで楽しみたい方は、下記のイントロダクション映像をご参照ください。
字幕設定から自動翻訳で日本語を表示できます。
【Jung Kook ‘GOLDEN’ インタビュー】
最後までお読みいただき、ありがとうございました💜