BTS
今回は、BTSの兵役免除について韓国音楽コンテンツ協会が声を上げていたことと、最近ファンになり兵役についてあまり分からない方の為にBTSの兵役問題についてまとめました!
これから、BTSの兵役問題についてご紹介していきます。
兵役
〜BTS 兵役免除について〜
兵役
韓国音楽コンテンツ協会がBTSの兵役免除について立場を発表し、兵務庁などに異議を唱えました。
BTSの兵役問題について、
「兵役に行かせるのはおかしいのではないか」
という疑問の声が上がっています。
今回は、そんなBTSの重要な課題である「兵役問題」について詳しくまとめました。
次に、入隊延期についてご紹介します!
入隊延期
〜BTS 兵役免除について〜
入隊延期
韓国には兵役制度があり、BTSの最年長メンバーであるジンさんは「満28歳の2020年12月までに入隊」しなければならない状況でした。
ですが、条件を満たしている場合や特別な理由で兵役免除となる場合もあります。
BTSの所属事務所「HYBE (旧Big Hit エンターテインメント)」は、昨年に
「JINの入隊は、兵役法に従った入営延期申請で2021年末まで入隊を延期できると判断する。」
「軍入隊の時期と方法は決まっていないが、兵務庁の入営延期許可や兵役法の改正に応じて調整する。」
と述べました。
現情報では、入隊の先送りはグループ最年長のジンさんが2022年まで、最年少のジョングクが2027年まで可能とされています。
ジンさんの兵役や入隊延期についてはこちらに詳しくまとめてますので、ぜひご参考にされてください🌷
次に、BTSの兵役免除についてご紹介します!
兵役免除
〜BTS 兵役免除について〜
兵役免除
社団法人である韓国音楽コンテンツ協会が立場を公表しました。
「BTSは約1,700億円の経済効果と8,000人の雇用効果を創出しているにもかかわらず、入隊延期の対象になるだけだ。韓国兵務庁が免除対象である純粋芸術、スポーツ分野など国益に寄与していないと考えているのか、これが公平性に合うと考えているのか問い直したい。」
と伝えました。
さらに、BTSの兵役免除については
「BTSの兵役免除に関する記事のコメントを分析した結果、反対意見よりも賛成意見の方が多く、性別や年齢を考慮しても軍服務を履行した男性が大多数。よって示唆されるところが大きい。何より、国防部と兵務庁は大衆文化芸術人の兵役延期基準を制定する時、一度も産業界の意見を集めなかった。唯一、大衆音楽界にのみ過酷な基準を設けた兵務庁に継続的に異議を提起する。」
と指摘しました。
BTSの入隊については、同時期にメンバーが入隊する同伴入隊の可能性も言及されていますが、グループ最年長のジンさんのリミットである2022年までに入隊もしくは兵役免除の最終結果が報告されると予想されます。
長期間問題視されているBTSの兵役問題ですが、ARMYとして言えることは、入隊しても兵役免除になっても応援する気持ちは永遠に変わらないということです。
また最新情報がありましたら、随時お知らせいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました💜