BTS ユンギ
今回は、ユンギさんの誕生日ということもあり、少し感動する話をご紹介します!!
練習生時代からデビュー後までの、感動の物語です。
早速ご紹介していきます!
練習生時代
ユンギさんは、今の事務所「BigHit Entertainment」に、ラップ部門のオーディションで合格しました。
とても若くて可愛いですね^ ^
ユンギさんは、地域で結構有名なラッパーだったみたいです。
このオーディション合格により、ユンギさんの練習生生活が始まります。
出前のアルバイト
ユンギさんは、練習生時代にとても苦労したそうです。
ユンギさんの話によると、
「毎日500円ほどしか持ってなくて、バスに乗るとご飯が食べられなくなるから、毎日遠い距離をバスに乗らずに通学していた。」
と語っています。
また、ユンギさんは貧しい環境の中、
「出前のアルバイトをしながら練習に励んでいた。」
そうです。
そんな生活を送っていたユンギさんでしたが、ある日交通事故に遭ってしまいます。
交通事故
ユンギさんは、出前のアルバイト中に交通事故に遭い、
「肩を骨折」
してしまいました。
バイクで配達をするので、日々の疲れや焦りがあったのかもしれません(T T)
幸い、重症には至らなかったものの、練習や生活へ大きく影響が出てしまいました。
練習生の辞退
ユンギさんは、肩の骨折を受け、
「練習生をやめる」
ことをとても悩んだそうです。
先が見えない厳しい生活の中肩を骨折してしまい、普通の生活も練習も出来なくなってしまったユンギさん。
でも、そんな時にユンギさんの背中を押してくれたのが、パンPDでした。
パンPD 学費支援
ユンギさんが練習生をやめようかと悩んでいた時に、パンPDはなんと、
「ユンギさんの学費を全額支援」
して、練習生生活を後押ししてくれました。
感動の涙 (T T)
そして、ユンギさんは厳しい練習生時代を乗り越えて
「2013年 6月13日」
に、
「방탄소년단 (BTS)」
としてデビューしました!!
コンサートに来てくれた両親
ユンギさんの両親は、ユンギが音楽の道へ進むことを反対していたそうです。
それでも、ユンギさんは自分の夢の為に必死に努力し、一生懸命頑張り続けました。
そして、ユンギさんはデビューし「防弾少年団」という名前と6人の家族たちと一緒に第二の人生を歩み始めました。
そんなある日、ユンギさんは韓国でコンサートをしていました。
そのコンサート会場でユンギさんが見つけたものは、
「今まで自分が音楽の道へ進むことを反対していた両親の姿」
でした。
両親の姿を見た瞬間、ユンギさんは泣き崩れました。
これで感動の物語の紹介は終わりです。
いかがでしたか?
どんなに辛い試練も苦しみも乗り越えたユンギさんだからこそ、心の奥まで伝わるものがあるんだなと、改めて深く実感しました。
これからも、どんな時も、ユンギさんの音楽を愛し続けます。
そんなユンギさんが、今度はコロナウイルスの予防や被害回復の為に、「1億ウォン」を寄付しましたので、次にご紹介します^ ^
ユンギ 寄付
ユンギさんは、新型コロナウイルスの予防や被害回復の為に、
「1億ウォン」
を寄付しました。
ユンギさんは寄付について、
「今コロナウイルスの影響でとても苦しく大変な思いをしている僕の故郷の大邱に、少しでも足しになればと思い寄付しました。」
と語っています。
ユンギさん (T T)
BTS ユンギさん 寄付はこちら❤︎
まとめ
今回は、ユンギさんの感動の物語をご紹介させていただきました!!
こんな苦しい日々を乗り越えてきたユンギさんだからこそ、ユンギさんの音楽やラップは心に響くものがあるんだなと実感してます。
これからも、ユンギさんの音楽を愛し続けます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました^ ^