BTS V
BTS(防弾少年団)のV(キム・テヒョン)に
『ストーカー行為』
を働いたという疑いをかけられている一般女性が検挙されました。
今回は、一連の流れや事務所の対応についてご紹介していきます。
ストーカー被害
『BTS Vが自宅でストーカー被害に』
本日10月27日(金)、韓国メディアよりテテが自宅でストーカー被害に遭ったとの報道が拡散されました。
ストーカー行為の疑いがもたれているA氏(一般女性)は、現在ソウル江南(カンナム)警察署がストーキング処罰法違反の疑いで調査していると明かしました。
テテは以前、V LIVE生配信を通じて
『僕たちが飛行機に乗ることを知っていて、前の席や隣の席に座る方々がいる。プライベートな空間で安心できず不便だった。そういうことはしないでほしい。本当に怖かった。』
とストーカー行為に対する本音を語った過去があります。
自宅のエレベーター
『BTS Vが自宅でストーカー被害に』
今回、ストーカー行為の疑いで問題となっているA氏は、テテの自宅の前で待ち伏せしており、テテがマンションの駐車場に入ったのを確認すると後をつけてマンションに侵入し、テテの自宅のエレベーターに一緒に乗り込み婚姻届を渡すなどしたという。
A氏は過去にもテテに対してストーカー行為を働いており、犯行経緯などの調査を進めています。
テテは、Weverseを通じて「え〜い、僕は大丈夫です。心配しないでください」とファンを安心させました。
所属事務所のHYBEは、
『アーティストのプライバシーを侵害し、安全を脅かすストーカー行為に対しては、寛容なしに措置を取っている。』 -Kstyle参照-
と公式コメントを伝えています。
事務所の対応について
『BTS Vが自宅でストーカー被害に』
今回は幸運にもすぐに警備員さんが駆けつけ何事もなく事態を収拾ことができたようですが、もし相手が複数だったら、凶器を持っていたらと考えると鳥肌が止まりません。
本件を受けて、SNS上では本国ARMYをはじめ、全世界のARMYによるBIGHIT MUSICへのアーティスト保護の徹底の申し立てが行われています。
事務所側には、どうか二度とこのようなことが起きないよう再発防止に取り組んで頂きたいです。
アーティストの安全とプライバシー保護のためどうか厳格な対応をお願いします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました💜